「リーダブルコード」をノンプログラマーが勉強のために読んだ感想

新卒でIT業界に入って今年で7年なのですが、今まで聞いたことはあったけど読んだことのない技術書がたくさんあります。

その中でもダントツで周りのエンジニアから薦められるのが、「リーダブルコード」でした。

今回はようやく重い腰を上げて読破した初心者が読むべき技術書No.1?の「リーダブルコード」の感想を残しておきたいと思います。

ざっくりとした概要

本書はコーディングする際に気をつけるべきことをまとめた本です。

体系化してわかりやすく説明してくれているので、プログラマーが感覚的にやばいやつだ……と捉えていたことが一般人にも理解できる工夫がされています。

あと、薄いのでさくっと読めますし、辞書的にも使えそうです。

昔うるさい人いたなー

個人的には2年目のときに半年ほど関わったスマホの案件でご一緒したフリーランスのプログラマーさんを思い出しました。

当時、コーディングなんてまったくやったことがない&Androidはじめましてという状況で見よう見まねなコードを書いていたのですが、細かいレベル(※1)でレビューしてくれるその方を内心うるせーなとしか思ってませんでした。そこどーでもよくね。動けばいいじゃん。スケジュールやばいんだし。と。

あれから5年くらい経ちましたが、今では僕が似たようなことをコードに対してではないですが他のメンバーにしています……。

そして、今回改めて「リーダブルコード」を読んで、今までの体験から感覚的に捉えていたことを明文化されたことによって、当時指摘されたことを正しく理解できました。

こうやって人は成長するんですね(笑)

どうもありがとうございました。

※1 カッコの位置とか、変数名の付け方とか。

本書を読んでもらいたい人

IT業界にいる新卒~若手のすべての人です。

あと、僕みたいなろくに基礎を勉強せずになんとなくやってきた微妙なポジションのSEにもおすすめします。

おそらく、ある程度経験がある人は現場ではちゃんとしたレビューをしてもらえないと思います。

でも、不安なときはレビューしてもらいたいですよね。

そんなときは「リーダブルコード」を参照して、まずは確認してみるのもいいのではないでしょうか。

本書では客観的に自分の考えを見直すことができ、さらに世界の標準的な考え方が把握できると思いますので、技術的なスキルアップという意味でもおすすめです。

レビューするときにも使えそう

あと、レビューする際にも指摘内容の根拠として紹介できそうですね。

裏付けのない発言や、根拠のない指摘は中々受け入れてもらえません。なによりも僕自身がそうでした。そして、多くの理系出身SEはそいった部分に対して「ちゃんと」している割合が多いです。

なのでソースを示すという意味でも、本書は有効だと思います。

まとめ

入社して7年もたってようやく読んだ「リーダブルコード」ですが、とても参考になりました。

少し前までマネジメント系の役割が多かったのですが、最近はコーディングもするようになってきたこともあり改めて基本を勉強していくモチベーションも上がり、今の時期に読んでとてもよかったです。

まだ読んでいない方はぜひ手にとってみて下さい!