UQモバイル版AQUOS senseを購入して1週間たちました。
これまで13年半の間ドコモを利用していたのですが、はじめてのMNPしてから1週間でもありました。
UQモバイル回線については事前にかなり調査していたので、不安感はまったくなかったのです。
実際、かなり快適に過ごせています。
ただ、ハイスペック機からの機種変更ということで端末については若干の不安があり、この1週間いろいろと試しながら生活していきたので、今回はAQUOS senseの「よかったところ」と「わるかったところ」をご紹介していきます。
目次
事前情報
機種変更前はXperia Z5
2015年9月ごろに発売になった、当時のハイスペック機を使用していました。
正直、スペックだけをみると今でも十分戦えるレベルです。
機種変更することになった、AQUOS senseと比べても圧倒的にXperia Z5が勝っています。
じゃあ、なんで機種変更したの??
機種変更した主な理由
- 電池が持たなくなってきた
- 発熱が尋常じゃない
- 2年経った
- 自分の利用方法と端末スペックがマッチしていない
1と2は経年劣化なので仕方がないのですが、4については高額なハイスペック機を使う必要がないなと流石に感じてきたので、ちょうど機種変更の時期が来たので思い切って、エントリーモデルの端末に初チャレンジしてみることにしました。
僕のスマホの使い方
- 電子マネー
- ネット検索&ニュース見る程度
- たまにSNS
いわゆるライトユーザーです。
僕はサラリーマンなのですが、ゲームはまったくやらず、朝や帰りの電車の中でちょっとした調べ物だったりニュースを見る程度で、写真を撮るのはどこかへ出かけたときにちょっとだけです。
一番使う機能は「おサイフケータイ」。
そもそもこのような使い方をしている自分には、ハイスペック機は手に余ると思いXperia Z5からの変更を検討したというわけですね。
そんな僕がAQUOS senseを1週間使って気がついた「よかったところ」「わるかったところ」をご紹介していきます。
よかったところ
余計なアプリが初期インストールされていない
キャリア版とは違い、よくわからない不要なアプリが初期インストールされていません。
Googleの基本アプリとUQモバイルのアプリが数件入っている程度でした。
邪魔なアプリがストレージを占領しているとイライラしますよね?
指紋認証が快適
変更前のXperia Z5は100回に1回程度しか認証に成功しなかったのですが、AQUOS senseは今のところ95%くらいの率で成功しています。
認証後の画面切替もスムーズでもたつきはありません。
かなり快適です。
結局、スマホで一番行う操作って画面ロックの解除だと思うので、この部分は重要ではないでしょうか。
ディスプレイが想像以上に綺麗
さすがIGZOディスプレイ搭載機です。
文句はありません。
わるかったところ
電池の減りが速い
朝100%で出社し、夜8時ごろ80%~75%といった具合です。
お昼にちょっとネットを見てあとはノータッチでこれくらいでした。
まだ、十分許容範囲なのですが今まで使ってきた機種と比べると減りが速い気がしました。
この部分については1年後が気になります。
長エネスイッチもOFFです。
スピーカーで通話できない
僕はよく通話するときスピーカーモードに切り替えるのですが、AQUOS senseは外部スピーカーがないためちょっと厳しかったです。
音量を最大にし、しーんとした室内で相手の声がまったく聞こえないレベルでした。
イヤホンなしの場合はスピーカーが必須ですね。
ちなみに、YouTubeなどの動画を見る時はまあまあ聞こえました。なぜ通話だけ……。
買ってよかった?
とてもよかったです!
「わるかったところ」で上げた点も強いて言えば!という程度なので、今のところ特別な不満はありません。
むしろ、値段の割にはしっかりと揃っているという印象です。
これからしばらくの間使っていこうと思います。