はじめまして!スギモトです!
ふと気がついたのですが、働きだしてからコーヒーを飲む頻度が激的に上がっています。
それまでどちらかと言うとお茶派だったのですが、最近では休憩=コーヒータイムみたいになっています。
打ち合わせのときに出して頂いたり、差し入れで頂いたり、社会人にとってコーヒーが無難な選択肢になっているからなのかもしれませんね。
また、コーヒー屋さんが街に増えたということや、近年のフォトジェニックブームとの相性がよかったということからコーヒーを身近に感じる機会が増えたということもあるのかもしれません。
僕は家でもコーヒーを日常的に飲むようになってしまったのですが、なかなかコーヒーって難しくないですか?
自分に合う風味が見つからなかったり、どうしてもコーヒーショップや喫茶店で飲むコーヒーとくらべてしまって家のコーヒーに不満があったりしませんか?
そこで以前から検討していたミル付きコーヒーメーカーをついに我が家に導入しました!!
先に言ってしまうと、とてもよかったです!
購入したのはこちら!
目次
象印コーヒーメーカー4杯用(EC-CB40-TD)使ってみた
まずは開封レビュー
結構大きなダンボールでした。
Amazonで購入したので、このダンボールを包むさらに大きなダンボールで届きました。
本体はシックでおしゃれな外観。
ダンボールの大きさからは想像が難しいですが、意外とコンパクトです。重量も片手で持てるレベルでした。
※具体的な情報
サイズ | 幅30.5×奥行15×高さ24.5㎝ |
重量 | 2.1㎏ |
ミルは電動のプロペラ式です。
最大でコーヒーカップ4杯、マグカップ2杯分まで入れることができるようです。
取り外すとこんな感じ
掃除用の小さなブラシがミルの部分に刺してあるので、お気をつけ下さい。
付属していたもの
コーヒー豆の分量を測るためのスプーンと、コーヒーフィルターが2枚ついてました。
あと、電源コードホルダーも付属しています。これは地味ですが、かなり便利でした。
キッチンにおいているので、キッチン家電のコード類がかなり邪魔になるんですよね。濡らしてしまったりしたら壊れそうだし。
電源コードホルダーはこんな感じ。
さっそくコーヒーを挽いてみる
今回はカルディで購入した「マイルドカルディ」を挽いてみました。
コーヒー豆セット
マグカップ2杯分を入れました。
パンパンですね。
15秒間挽く
こんな感じになりました。開けるときちょっと溢れてしまいますね。
あと、蓋のほうにもだいぶついています。
水をセット
今回は伊藤園の水です。コーヒーにあった水とかってあるんですかね?
とりあえず、ミネラルウォーターを常温で投入。
マグカップ2杯分なので、目盛りに合わせていれました。
わかりやすい表示で助かります。
フィルターセット
ミル部分からフィルターに移し替える必要があるので、全自動というわけではありません。
ただ、スプーンですくって入れるだけなので何も気になりません。
スイッチを入れて5分待つ
熱湯が出て来るまで数十秒でした。速いですね。
少しずつ出てきます。
完成!
ぴったしマグカップ2杯分のようです。
こちらにも目盛りがあってわかりやすい表示で助かります。
はじめて家で作りましたが、取説を読みながら全行程を5分程度で完了しました。
とても美味しいコーヒーのできあがりです。
まとめ
やっぱりコーヒーは豆から挽いてみると香りが全然違います。
豆を挽いてドリップするという作業は実際にやってみるとそこまで面倒ではありませんでした。ボタン押してるだけですからね(笑)
普段からコーヒーを飲んでいてインスタントコーヒーはちょっとアレだなと思っている方はぜひ購入を検討してみてください。想像以上に、おいしいコーヒーがお家で飲めるようになります!